幼稚部のご案内

○保育の姿勢 『楽しい幼稚園』

○保育の目標

ソウル日本人学校幼稚部は文部科学省告示の幼稚園教育要領に従って下のように保育を行っております。

T.健康

   健康、安全で幸福な生活のための基本的な生活習慣・態度を育てて、健全な心身の基礎を培うようにすること。

U.人間関係

   人への愛情や信頼感を育て、自立と協同の態度及び道徳性の芽生えを培うようにすること。

V.環境

   自然などの身近な事象への興味や関心を育てて、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うようにすること。

W.言葉

   日常生活の中で言葉への興味や関心を育てて、喜んで話したり、聞いたりする態度や言葉に対する感覚を養うようにする
こと。

X.表現

   多様な体験を通じて豊かな感性を育て、創造性を豊かにするようにすること。

○保育の特色

  本園では幼稚園教育要領に基づいて自由保育、オープン保育、設定保育など発達段階に合わせて行っております。

ソウル日本人学校幼稚部 保育基本方針

文部科学省幼稚園教育要領に基づいた『たのしい幼稚園』


これらを実現させるために


@設定保育  A自由保育  Bオープン保育

の3つの柱に保育活動を進めております。

@     設定保育

年間計画に基づいて各月のプログラムを設定して取り組んでおります。設定保育の中には幼児の年齢にあった歌や
楽器遊び、表現活動、コンピュータ、体育遊び、韓国文化遊び、英語教室などがあります。

A  自由保育

   設定保育と異なり、拘束のない環境・時間の中で、子ども達が「自由」に過ごす活動です。 自由に遊べる環境設定の
中で、子ども達がいろいろな活動を考えだし、取り組み、悩み、疑問を持ち、解決していく「人間としての基本的な営み」
を体験する活動です。ただ全ての活動が無制限に放任されてよいというものではなく、不自然さを感じさせない、しかも
計画的な環境構成のもとで、幼児の自主性や自発性を発揮させるためには最小限の指導的な制約も必要になります。

B     オープン保育

保護者や地域の人との連携で行う保育と保育開放主義をもとにしております。 本園は保護者や地域の協力に加え、
信頼関係の醸成にも力を入れています。保護者や地域の支援者の協力をいただきながら、子ども達が楽しく創造的
な活動を行っております。 また、保護者の方はいつでも保育参観ができます。

○保育時間

 午前 10時〜午後 2時40分

    新入園児については、初めての集団生活ですから入園当初は慣れるまで保育時間を調整いたします。


幼稚部の取り組み

1年間の行事予定

一日の保育の流れ

入園の準備

必ずお読みください

アンケート用紙

TOPページへもどる TOPへ  TOPページへ